【編集部より】スマホで楽しむ新機能「futakolocoまちマップ」リリースに寄せて

二子玉川のまちメディアfutakoloco(フタコロコ)は本日12月25日、新機能「futakolocoまちマップ」をリリースしました。この機能では、futakolocoが独自に設定する広域の二子玉川エリア(二子玉川駅を利用する人々の活動エリア)内のローカルデータを地図上に描画し、スマートフォン上で見ることができます。

futakoloco まちマップ トップページ

 今回のリリースでは、世田谷区のオープンデータマップなどを活用し、公園や文化施設、地域風景資産のほか、名所・自然環境・散策路と二子玉川商店街の店舗情報などの地域の総合情報をひとつのマップで見ることができる「FUTAKOロコマップ」、世田谷美術館~静嘉堂文庫美術館~五島美術館の「二子玉川文化トライアングルエリア」の回遊コースを提案する「お散歩マップ」(第1弾は【砧公園から二子玉川】:編集部メンバーで実際にまち歩きツアーを実施して作成しました)、「二子玉川まち情報掲示板まちマップ」と「二子玉川商店街マップ」の4項目を搭載し公開しました。

 国分寺崖線と多摩川に沿い、東西に広がる二子玉川エリア(等々力渓谷~砧周辺)は、先進的な商業施設が建ち並ぶ市街地のすぐそばに自然豊かな水辺環境を有する彩り豊かなまちです。この多彩な魅力を暮らす人・働く人・訪れる人に多面的に楽しんでいただきたいという思いで、スマートフォンを片手にまち歩きや交流を楽しむための「ツール」として開発しました。

「砧公園から二子玉川お散歩マップ」制作ツアーを実施した際の編集部メンバー(2017-11-19)

 もちろんこれが完成ではありません!現段階は、まちの情報を蓄積するための「器」を整えたにすぎません。これからさらに改良を加え、独自の情報を蓄積し、編集し、提案していきます。そのためには、このプロジェクトへのより大勢の方々のご協力と参画をお願いしていく必要もあります。2018年には防災データの掲載や、情報データ蓄積のためのリアルイベントとして一般に参加者を募集するまち歩きツアー実施も見据えています。

 まずは、マップページを開いていただき、あちこちタップしていただいて直感的に触れてみていただければと思います。(使い方はこちらへ

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 二子玉川のまちメディアであるfutakolocoは、2009年に発足した「二子玉川100年懇話会」のプロジェクトのひとつです。同会は二子玉川駅周辺の町会である玉川町会が中心となって立ち上げた「100年先を見据えたまちづくり」を考えるための会であり、地域の関係団体、企業、小学校やPTA、世田谷区、玉川警察署、二子玉川商店街などとともに、現在も2カ月に一度、情報交換と交流のための場として開催しています。

 同会ではこれまでに、まちづくりに取り組む有志によって、2010年から地域(玉川1~4丁目)世帯へ向けたさまざまな印刷物が作成・配布されてきました。この流れを汲んで2012年に発足した「まち情報プロジェクト」と「掲示板リデザインプロジェクト」(2013年~)の「まちに流れる情報をひとつの器に」のコンセプトを受け継ぎ、多大なるお力添えをいただいて2017年3月10日、ウェブメディアfutakolocoは誕生しました。現在編集部は二子玉川エリアの在住・在勤・在学のメンバー約20人が、各々の力を持ち寄って活動しています。

futakolocoが一般公開した際には「まち情報プロジェクト」の掲示板ポスター/リーフレットなどでご紹介いただきました(2017年3月発刊)
※こちらに掲載されているfutakoloco QRコードは、現在は正しく作動しませんのでご注意ください

 私たちは、今や大きく広がった二子玉川エリアのまちの情報を一つのデータベースで蓄積していく「器」であり、情報「媒体」であり、二子玉川のまちの内外のつながりを生む「窓」となることを目指します。そして、15年後に設立100年を迎える玉川町会を核として、この情報の器が「100年前と100年先の未来をつなぐプラットホーム」となるために、まちのさまざまな年代や立場による貴重な記憶と物語に耳を傾け、ニュースとして広くお伝え(共有)し、蓄積・保管していくことを進めていきたいと思います。また、その運用も、一部の人々に委ねるのではなく、次世代を見据え繋ぐ、持続可能な体制を常に考えることも重要な課題とします。

 引き続きのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2017年12月25日クリスマスであり2017年最後の“フタコの日”に。
 futakoloco編集長
 ”こばなお”こと小林直子

投稿者: こばなお

二子玉川まちメディア「futakoloco 」編集長。玉川町会事務局職員。二子玉川カヌー部部員。多摩川流域生まれ&育ち。二子玉川エリアには在住14年。座右の銘は名前の通り”straight from the gut”。2018年は「二子玉川列伝」の執筆に取りかかります!