どうぞのごはん ♯10 ポットラックに夏みかんパウンド

最近、よく「ポットラック」の集まりに行きます。このことば、私は最近になって知りました。「Potluck」を辞書でひくと、「ありあわせの料理」とか書いてあって、サイトを検索したら日本語に訳しにくい、と書いていましたが、「持ち寄り」のことみたいで、まさにその心は、「どうぞのごはん」かも、と勝手に思っています。食べるものを持ち寄って、みんなでシェアして、「どうぞどうぞ、」って食べる会。

 

ポットラックパーティーはお料理好きな仲間とかいると、新しいレシピの収穫もできるし、忙しかったり、得意じゃなかったりする人は、なんだかおすすめのものを買ってきてくれたりするので、私はポットラックパーティが大好きです。私が作っているものの多くは、こういう持ち寄りの会で教えてもらったもの。

 

「ゆいまあると3つの磁石」というスペースで、エシカルシアターさんと一緒に「映画とキャラメル」という映画会をやっているのですが、これは「映画を観たあと、みんなでなんか食べる」感じの会です。映画会の参加費はドネーション(カンパ、寄付)で、食べるものはポットラック(持ち寄り)ということで、1月13日から月に1回ペースで3月までに3回。4回めは会場を変えて、下北沢のchannel 01の「0円キッチン映画会」に参加したのでした。

このとき、「ストーリーのあるものをお持ちください」と書かれて、はっと思い立ったのが「夏みかん」。一緒に「映画とキャラメル」を開催している、大家さんのおうちの夏みかん、酵素ジュースにしようと収穫したまま、何もされずに山積みになっていたのです。

それを、2個分剥いて、えいっとりんごケーキのりんごの代わりにいれて焼いてみました。

失敗したら持って行くものないな~と思ったのですが、思いのほかうまくいきました。美味しそうなもの、なんでもいれて焼いたら案外イケルかも~

ポットラックパーティーはその食べ物たちを通じて、みんなのお話しがはずむのもいいところ。今度は何を作ってみようかなあ~

★夏みかんパウンドレシピ(いつものくるくるポンです)★

18センチ角のパウンド型1個分

■夏みかんは食べる時のように剥く(半分に切って、スプーンでくりぬくのがいいみたい

■バター200グラムを湯煎で溶かしておく(電子レンジでもOK)

■お砂糖2カップと、卵4個をよく混ぜる

■薄力粉2カップと、ベーキングパウダー小さじ1杯をふるって入れ、さっくり混ぜる

■溶かしバターと夏みかん、剥いたときにでてきた汁、ぜーんぶいれる

※ここで、ジュースが多いと種がゆるくなります。ゆるくなったら、薄力粉を少し足していくといいと思います。※

■170度に余熱したオーブンで35分~45分焼きます

■表面こんがり、竹串をさしてなにもついてこなかったらできあがり。

※最初作ったらとってもおいしかったので(自画自賛ゴメン)そのあと3回焼きました。3回目はジュースが多かったのか、種がゆるゆるだったので、カップ1くらい薄力粉を足してみました(足すときは様子見ながらすこしづつ)焼き上がりはいい感じでパウンドがまとまりました。(どうぞのごはんは、いつもどこかいい加減なレシピ・・・)

映画会にもっていった夏みかんパウンドとキャラメル

この日のポットラック全貌

3回目の夏みかんパウンド。また来年♪

この記事を書いた人

ゆか

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で子どものアトリエを始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」に引っ越し「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開中。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク事務局。
リニューアル前の旧コラム(2019年2月まで)はこちらから読めます