どうぞのごはん♯24 春のお花見弁当・とりてん

きのうのこと。

一気にあったかくなって一気に桜が咲いて、一気に散って行きました。道々に咲く花たちが好きで、毎日「花さんぽ」を書いていました。

お花を愛でながら、お弁当を食べるのが大好き。一人で食べるよりみんなで食べたくて、おにぎりを配っているうちに、お弁当屋さんみたいになれました。

この春は、私に「お昼にごはんを持ってきてくれる?」と言ってくれる方にお昼ごはんをお届けすることが何回かありました。美味しい、と喜んでもらえてとても嬉しいです。

4月4日、「砧公園で野点をやるのでお弁当を持ってきてくれる?」と言われ、もうこれが今季のお花見は最後だろうな、と思いながら砧公園にお届けしました。

西門を入ると、右の奥に八重桜が満開になって。
すっかり満開

お弁当をお届けしたついでに一服ご相伴にあずかりました。茶箱に入ったかわいいお茶道具たち(なんと茶箱はお茶の先生の手作りだそう。すご~い)

砧公園にお届けしたお弁当。今年はお花同様、タケノコも早い。

居酒屋、食堂、お弁当屋さん・・・。もともとは、小さな場所で狭い範囲の中で、仲間がちょっと集まってなんかやろう、というときに、場所がある人が場所を開いて、お料理が好きだったり得意だったりする人が何か作って。そんなのからはじまったんじゃないかなあ。

お茶を点てられる人が点てて、歌が得意な人は歌い、踊りが上手な人が踊り、話して、笑って、お腹がすいたら食べて、飲んで。

いつの間にか、大きな工場みたいなところでたくさん作ってお金に変えて、ということが世界の真ん中になってきてしまったように思うけれど、ふつうの小さな台所で、作るのが好きな人が、ちょっと自分のお弁当箱を大きくして、おうちで食べるごはんみたいなのをぎゅぎゅっと詰めて、近所の人と、ちょっとそこの公園にお花見に行く、そんなんもいいんじゃないかなあ、って思います。

たきこみごはんで彩よく、というマダムたちのご注文にお答えして
河原でみんなで取り分けたお1人分。

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■お弁当にカリっと鶏天■

・とりもも肉を一口大に切って、塩水に漬けておきます。(塩水はちょっとしょっぱいな、と思うくらい)

・塩水を捨てて、片栗粉をまぶして180度~200度くらいの油でカリッと揚げます。

できあがり♪

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投稿者: ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で子どものアトリエを始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」に引っ越し「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開中。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク事務局。