【速報】二子玉川ライズの屋上庭園にカルガモ親子を確認

futakoloco ではこれまで、5月18日から過去2回に渡り、二子玉川ライズの屋上庭園(正式名称=ルーフガーデン)にカルガモが飛来したニュースをレポートしてきました。

その後姿が見えなくなり、少しがっかりしていたところにビッグニュース!ななんとカルガモの親子の姿を先日7月31日に確認したとのお知らせを、同所を管理するタウンマネージメントチームからいただきました。

画像を見る限り子どもは5羽。なんともかわいい姿に思わず目尻が下がります。

過去にもお知らせした通り、同所は生物が国分寺崖線・等々力渓谷と多摩川の中継点とする場になることを目指し設計されましたが、カルガモのつがいの飛来から繁殖と子育てまでは初めてのこと。現場はこれからが知恵の絞りどころ、でしょうか。

ぜひ地域の皆さまに、同じ屋上庭園にある多摩川生きもの水族館とともに観察に訪れていただきたいと思いますが、どうぞ優しい見守りをお願いいたします。二子玉川はカルガモさんにとっても「子育てしやすい街」と思っていただきたいですね!

二子玉川ライズの屋上庭園にカルガモが飛来 多摩川と等々力渓谷の中継点に

http://futakoloco.com/1874

名称
二子玉川ライズ ルーフガーデン
所在地
世田谷区玉川1-14-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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