岡本民家園で、昔ながらの生活体験。

数年前にこの街に引っ越してきた子育て世代の私としては、世代を超えた人とのつながりを作るというのはなかなか難しい。でも先日、岡本民家園に子どもと遊びに行ってみたら、そんな気持ちがウソのように地元の先輩たちとのつながりをつくることができた。そして、昔ながらの生活を子どもと体感させていただいた。

1月下旬頃に行われていたのは「味噌作り教室」。民家園の前の庭で大人も子どもも一緒になって、手作りのお味噌をつくっていた!古民家のなかでは、土間の台所のかまどで大豆が茹でられて、みんなで庭で木の杵と臼でつぶす。「わぁーーー。こんなこと、できるんだぁ!」と、口をあんぐりさせていると「お正月にはねぇ、お餅つきもするのよ。色んな人が集まるのよ」とおばあちゃんが声をかけてきてくれた。

「さぁさぁ上がって」と主屋にあがらせていただき、囲炉裏でお茶をいただく。「昔の台所って、土の上だったんだね、今のお家のキッチンと全然違うね!」「水道もこんな感じで、大きな瓶にお水をくんでたんだよ」と、今との違いをお話してきかせたり。

ひだまりの縁側で皆さんがお味噌をつくっているのを子どもと眺めて。「あ〜。縁側ってほんとひさしぶりだよなぁ」と思った、なんとも幸せな日曜日を過ごしたのでした。
2月にはおひな様も飾られるようだし、子どもの遊び道具をつくるイベントや、七夕祭りもあるらしい。今度はイベントにぜひ、参加してみたい。

名称
岡本民家園
所在地
東京都世田谷区岡本2-19-1

投稿者: みっきーあらなわ

クリエイティブディレクター/まんが家/ファシリテーター/ 昼間は某広告会社で働き、週末はまんが家となる二子玉川に住む一児の母。娘・ニコを育てる喜びと葛藤の日々をまんがで綴る『にこたま』を描くことが日課です。多摩川のまち二子玉川が大好きな住民として、子育て世代の目線で気になるまちのコト・モノ、子どもの学び、体験したことなどを綴ります。お気に入りのスポットは兵庫島公園。好物は二子玉川商店街のスップルの焼肉。

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