3/1(水)二子玉川小学校入口交差点に「歩行者用信号機」新設 記念式典と交通シンポジウム開催も

 3月1日、通学時の交通安全のためかねてから要望のあった二子玉川小学校入口の交差点に「歩行者用信号機」が設置されることになりました。二子玉川地区交通環境浄化推進協議会はこれを記念して、現地での式典を行った後、場所を移して「玉川の生活道路の安全について『できること』を持ち寄って話す会」を開催します。

☛二子玉川地区交通環境浄化推進協議会の過去の記事はこちら

 玉川警察からの「近年の交通安全」についてお聞きするほか、玉川のまちで今まで取り組んできた交通安全活動などもご紹介します。

 同イベントに登壇する国士舘大学の寺内 義典教授は、「横断歩道をもっと安全にするために、そして子どもやお年寄りをはじめ、皆さんが安心して歩けるまちにするために。一人ひとりができることについて、意見交換しましょう!」と参加を呼び掛けています。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

【開催概要】

日時 2023年3月1日(水)9:50~11:30

集合 二子玉川小学校 商店街側校門前

会場 二子玉川小学校入口交差点&二子玉川まちづくりセンター 3 階活動フロア

内容

 *最近の交通の状況について(玉川警察 交通総務 阿南さん)

 *交通部会の活動について(交通部会事務局)

 *「横断歩道の歌」について(国士舘大学 寺内教授)

 *意見交換「私にできること」「みんなでできること」

申し込み(Peatixサイト)

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!