東京に拠点を構える米国大学として昨年8月、港区から三軒茶屋に移転してきたテンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長ブルース・ストロナク/TUJ)。大学学部課程・大学院のほかに生涯教育があり、4,000人の学生が学んでいます。
授業はすべて英語。一般の人にとっては言葉や習慣の壁もあり、訪ねるのもなかなか勇気がいるのではないでしょうか。校舎の中はいったいどうなっているのか。そこで構内の様子を動画で取材させてもらいました。
新型コロナウイルスの世界的影響を受け、3月1日以降すべて授業はオンラインに変わりました。2月下旬に撮影した素材を一部再構成してご紹介します。
7月現在、開構「ステージ2」への移行。一部キャンパスはオープンしましたが授業はまだオンラインが続いています。
大学では夏休み期間中、小中高校生向けに短期集中英語プログラムを開講するなど、通常活動再開に向け動き始めています。
しばらくオンラインの授業が続きますが、無事にキャンパスが再開できる日を楽しみに待ちたいですね。
くわしくはこちら(テンプル大学ジャパンキャンパス公式サイト)
- 名称
- テンプル大学ジャパンキャンパス
- 所在地
- 東京都世田谷区太子堂1-14-29