毎年楽しみにしている二子玉川ライズのスケートガーデン。なんと、今年で11回目!
今回のテーマは山奥の湖。「水辺の国」にあらわれた「湖のスケート場」。静かな湖畔に張った氷で子どもたちが遊ぶ様子をイメージしてるんだって。ステキだね。
いちはやく体験してきたので詳しくレポートするよ。常連の子も、初めての子も参考にしてくれたらうれしいな。
事前準備
まずは公式サイトで営業時間、料金をチェックしよう。
そして、お父さんお母さんに東急カードを持っているか確認しよう。割引になるらしいよ。狙い目は、平日のお昼過ぎ。土日祝日・年末年始は完全入替制、予約制だから早めに予約サイトで人数分(最大5名まで)予約しよう。
スケート体験レポート
優しいスタッフさんたちが見守ってくれるなか、久々のスケート。
うまく滑れるか不安になってきた… お友だちはスイスイ滑ってるし、焦るボク。そこに、すっごい上手な知り合いの人を発見!!「スミマセン!滑り方教えてください」勇気をもってお願いしてみた。とってもわかりやすく教えてくれて、補助器具がなくても滑れるようになったぞ!!
スイスイ滑れると気持ちいい!休憩も忘れてずっと滑って、あっという間の1時間だったよ。
初めてだったり、久しぶりの子は、渡部絵美さんのスケート教室(予約制)や、当日受けられるレッスンもあるから、試してみてね。
ちっちゃい子(未就学児)は毎週水・金曜日の「キッズタイム」がおススメだよ。
そして、今年はいつもより期間を延ばして、2023年3月5日(日)まで営業してくれるんだって!毎日通ったら、かなり上達しちゃうかも!
当日のおススメの持ち物
- 温かい服装:本物の氷の上は冷たいよ。でも途中で暑くなる可能性もあるから脱ぎ着しやすい方がいいね。
- 手袋・軍手:着用必須だよ。現地でも買えるけどお家のを持っていくといいよ。
- 厚手で、くるぶしより上の長めの靴下:間違えて短い靴下を履いていったら、皮が剥けちゃったから気をつけて。
- お財布・東急カード(あれば)
去年も滑ったお友だちからのメッセージ
- ほぼ毎日、週末は通しで通い詰め、今では本格的にアイススケートをはじめた女の子
「スタッフの人がみんな親切で優しいよ。滑れない子もアシカソリに乗ったり、ヘルパーにつかまりながら楽しく滑れるの。近くだから、パパやママの都合とか関係なく、行きたい時に自分で行けるのがいいね。毎年ここに通ううちに色んな年の子と友達になったよ。冬だけの友達。冬になってリンクができるとその子たちに会えるから楽しみ。」 - 5年前から通っている男の子
「毎年スケート教室に参加しているけど、先生がコーンをおいて楽しく教えてくれるんだ。転んでもすぐ助けてくれるし。レッスンの後の自由滑走で、習ったことができるようになったのがわかるからとても嬉しくなるよ。」 - 3年連続でスケート教室に参加している女の子
「スケート教室では、分かりやすく教えてくれるし、曲に合わせて踊ったり、最終日に発表会があったり、とっても楽しいからおススメ。今年も申し込んだよ!」 - 去年からはじめた男の子
「去年、毎日のように滑っていたひとつ上の子が本当に上手だった!今年はアフターファイブ割引(17時以降500円引き)を使ってたくさん行くぞ!」 - スケート場の近くに住んでいる姉妹
「あまり滑れなくても上手な人がいて優しく教えてくれたり、靴を貸してもらえていつでも気軽に行けるから、今年はもっと行きたいな。」
お父さん・お母さんへ
一緒に滑ってくれたらうれしいけど、もし滑れなくても大丈夫。会場内にはベンチもあるし、周りにはカフェもあるよ。
特に、目の前にあるフードトラック「BAR TRUCK MEDIA SORAC」でテイクアウトできるホットハニーアップルとバナナナゲットがおススメだよ!温かくして、ボクたちの滑りを見守っていてね。(スケート利用者はドリンク割引もあるらしいよ)
そして、もしボクたちが「楽しいからたくさん行きたい」って言ったら、回数券を買ってあげたら喜ぶよ!
二子玉川ライズさんから、特別にみんなへのメッセージをもらったよ!いつもボクたちに色々な経験をさせてくれてありがとう!
「毎年大人気のスケートガーデンが今年もオープンいたしました!
今年は12月より『キッズタイム』も実施予定で大人も子どもも楽しめるスケートリンクです。
ぜひ本物の氷を感じながら、スケートを楽しんでください!」
関連リンク
- 名称
- スケートガーデン「湖のスケート場」
- 所在地
- 東京都世田谷区玉川1丁目14−1