東京都市大二子玉川夢キャンパスで連続3回講座「老人が楽しく過ごせる町づくり」

東京都市大学二子玉川 夢キャンパスで6月24日、「老人が楽しく過ごせる町づくり~共用空間と柔らかい建物外観~」が開催されます。連続3回の講座で、第1回となる今回は「路地・寺社・商店街としてのまち空間」がテーマです。

主催は東京都市大名誉教授である濱本卓司氏が代表を務める「ボイド空間研究会」で、同会の長年にわたる研究の成果を紹介する機会となります。参加費は無料、申し込みは不要(定員100人)。

二子玉川まちメディアFUTAKOLOCOは、昨年度から子どもたちの理想の街(夢のまち)を大学生(東京都市大学夢キャンパスコミュニケーター)と一緒に作るイベントへ協力しています。今回の「老人が楽しく過ごせる町づくり~共用空間と柔らかい建物外観~」についても協力し、さまざまな世代が楽しく過ごせるまちづくりへの支援と参加を推進していきます。

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名称
東京都市大学二子玉川夢キャンパス
所在地
東京都世田谷区玉川二丁目21番1号

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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