伊佐ホームズ「第4回世田谷児童絵画コンクール」開催&作品募集

世田谷・瀬田に本社を置く住宅会社「伊佐ホームズ」(世田谷区瀬田2)が9月1日から、区内に在住または通学児童対象の「第4回世田谷児童絵画コンクール」の作品を募集します。

同コンクールは、伊佐裕社長が子どもの頃に体験した「絵を描く喜び」を多くの子どもたちにも味わってほしい、という願いから2014年にスタート。これまでに寄せられた作品は、第1回=330点、第2回=409点、第3回=405点。審査員の方々は「子どもたちの着眼点に感心し、絵の勢いに打たれ、心が洗われるような力作ばかり」と評しています。展覧会は毎年すべての作品を伊佐ホームズ駒沢住宅に展示してます。

今回から来場者の投票によって受賞作品を決める「櫟賞」が設けられるそう。投票者の中から抽選で2名に『伊佐ホームズ家づくり30年記念特別企画 倉本聰と語る「森と住まいと私」』イベントの招待券が当たるそうです。

自分の心に残ったまちの風景を描き、その作品が趣あるギャラリーへ展示される貴重な機会。ぜひ応募してみては?

【第4回開催概要(抜粋)】詳細はこちらをクリック

▶︎作品テーマ
ぼくの町、私の好きな場所
あなたのまわりで目にするたてものや町なみ、そこではたらく人々など、印象に残る風景を絵に描いてください。

▶︎応募資格
世田谷在住または世田谷区内の小学校に通学する児童(小学校1年生~6年生)

▶︎募集期間
平成29年9月1日(金)~9月19日(火)   当日消印有効

▶︎審査員
坂口寛敏(東京藝術大学美術学部絵画科 名誉教授) / 橋本善八(世田谷美術館 学芸員) / 川口淳二(長谷川町子美術館 館長)
望月照彦(多摩大学名誉教授 都市プロデューサー) / 皆川明(ミナ デザイナー) / 福井利佐(切り絵作家)
伊佐裕(伊佐ホームズ代表取締役社長) / 顧問 矢野弾(カレント主宰)

▶︎入賞発表
平成29年9月30日(土)   伊佐ホームズ ウェブサイトにて発表

▶︎表彰式
平成29年10月7日(土) 14時から   伊佐ホームズ・駒沢住宅 ギャラリー櫟

▶︎作品展示
平成29年10月7日(土)~23日(月)   伊佐ホームズ・駒沢住宅 ギャラリー櫟
伊佐ホームズ株式会社ギャラリー櫟で優秀作品などを展示します。(開廊時間:10時30分〜17時30分  水曜休廊)

▶︎賞および賞品
○最優秀賞 1点
天体望遠鏡 / 世田谷美術館「友の会」一般会員〈ファミリータイプ〉 / 第3回 秩父植樹祭「未来につなぐカエデの森づくり」ご招待
○優秀賞 2点
油絵セット / 第3回 秩父植樹祭「未来につなぐカエデの森づくり」ご招待 / キッザニア東京商品券〈5,000円分〉
○準優秀賞 3点
賞品未定
○長谷川町子賞 ・ 皆川明賞 ・ 伊佐ホームズ賞 各1点
賞品未定
○特別賞(眞梨子賞) 1点
第3回 秩父植樹祭「未来につなぐカエデの森づくり」ご招待
○櫟賞(来場者投票) 1点
第3回 秩父植樹祭「未来につなぐカエデの森づくり」ご招待
○入選 30点

*今年から、来場者の方のご投票で受賞作品を決める「櫟賞」を設けます。ご投票いただいた方の中から抽選で2名様を、『伊佐ホームズ家づくり30年記念特別企画 倉本聰と語る「森と住まいと私」』にご招待いたします。ふるってご応募ください。

第4回世田谷児童絵画コンクール フライヤー(表)

ISAホームズ

http://www.isahomes.co.jp/index.html

名称
ISAホームズ ギャラリー櫟
所在地
東京都目黒区東が丘2-13-25

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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