春レポ③二子玉川公園〜多摩川べり

日曜日の穏やかさが一転し、春の嵐のような本日。満開を迎えた桜が散ってしまいそうで心配ですが、散った花弁が水面に残り花筏となって美しい風景を見せてくれることを期待しましょう。

さて、春レポ第3弾は、先週末多くの人々でにぎわった二子玉川公園と、隣接する多摩川河川敷の様子。今回は「上空定点観測」でお馴染み、Dr.Yからいただいた画像でご紹介します。広々とした青空と緑と川のきらめきにのびのびと過ごす人々の様子は、まさに二子玉川らしい、大切にしたい風景です。

多摩川岸辺の道から見た二子玉川公園 再開発時に移植された桜も咲き誇っています
通りから見上げた二子玉川ライズ
多摩川の土手沿いで桜散策を楽しむ人々
青空に薄紅色のソメイヨシノが映えています
広い河川敷で青空の下、春の光を受けてのびのびと過ごす週末
この時期は川岸を黄色く染める菜の花も
薄紫のハマダイコンの群生も水辺の風物詩

名称
世田谷区立二子玉川公園
所在地
世田谷区玉川1-16-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!