【イベント】12月15日(金)カタリストBAで「越境ナイト:世田谷×川崎」

二子玉川ライズオフィス棟8階にあるカタリストBAで12月15日(金)、またまた魅力的なイベント「越境ナイト:世田谷×川崎 ~一年の終わりに、多摩川を眺めながら、“コミュニティの未来を創り出す方法”を考えよう~」が開催されます!

多摩川を挟んだ世田谷と川崎。その境界を越えて、結ばれた先には何が見えるのか。地域の未来が見えるかも?保坂世田谷区長と福田川崎市長による首長同士の対談もあり、この地域の歴史の貴重な1ページとして残る1日になることでしょう。

企画者の一人である「世田谷コミュニティ財団設立準備会」発起人の水谷衣里さんと「一般財団法人かわさき市民しきん」代表理事の廣岡希美さんから、下記の通り参加の呼び掛けをいただいています:

12月。年の瀬だからこそ、コミュニティの未来を考えたい。寄付という参加の方法をもっと広げたい。越境ナイトはそんな思いを込めて開催します。
行政区の境目も、固定概念も超えて、あなたもコミュニティの未来を考えてみませんか?

▼開催情報
<世田谷コミュニティ財団設立準備会/一般財団法人かわさき市民しきん主催 トークセッション「越境ナイト:世田谷×川崎」>
 世田谷と川崎は、多摩川を挟んで昔から鉄道や街道によって日常的な往来・交流があり、区と市では包括連携協定が結ばれています。また、都市型のコミュニティとしての共通項も多く、縁の深い都市同士と言えます。

 本イベントでは、市区の境界を越えて、都市部ならではのコミュニティへの新しい関わり方や、地域課題の解決方法としての寄付、コミュニティ財団というインフラの存在について語り合います。

 話し手は、世田谷・川崎の両首長、両市区で活動するコミュニティ財団、両市区の文字通りのつなぎ手である東急電鉄の関係者など。暮れ行く年の瀬だからこそ、コミュニティの未来を大いに語りたいと思います。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【イベント名】
 越境ナイト:世田谷×川崎
  ~一年の終わりに、多摩川を眺めながら、“コミュニティの未来を創り出す方法”を考えよう~

 首長対談   
  世田谷区長 保坂展人さん × 川崎市長 福田紀彦さん

  パネルトーク
   世田谷コミュニティ財団設立準備会 発起人 水谷 衣里さん
  一般財団法人かわさき市民しきん代表理事 広岡 希美さん
  一般財団法人エコロジカルデモクラシー財団 代表理事 土肥 真人さん
  東京急行電鉄 執行役員 都市創造本部 戦略事業部長 東浦 亮典さん

【日時】 2017年12月15日(金)19:00~21:00(開場18:30)
【会場】 カタリストBA(東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階) http://catalyst-ba.com/access.html#p1

【参加費】1,000円
【申込先】
  ウェブサイトから↓
http://scf.tokyo/
  FBから↓
https://www.facebook.com/events/2035517953130182/
  ※ウェブサイトからのお申込みは、イベント告知ページにある「申込フォーム」からお申し込みください。
  ※定員100名、定員になり次第締め切り予定

【主催】 世田谷コミュニティ財団設立準備会、一般財団法人かわさき市民しきん
【後援】 世田谷区、川崎市(予定)、東京急行電鉄株式会社
【協力】 カタリストBA

越境ナイト フライヤー

世田谷コミュニティ財団設立準備会

http://scf.tokyo/

名称
カタリストBA(二子玉川ライズオフィス棟8階)
所在地
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階

この記事を書いた人

イソマイ

暮らしを豊かにしたいという思いから、雑貨、照明、インテリアと学んでいるうちに、建築の面白さにはまる。いくつかの設計事務所を渡り歩き、独立と思った矢先に3.11。ハードだけではなくソフトの大切さを知り、ウェブマガジン『ユルツナ』にて色々な暮らし方を探る。現在は設計事務所に勤務しながら、個人活動として『地域でいろんな世代が集う場づくりPJ』の企画担当。未だに人生という名の旅の途中(笑)。一児の母。