フェアトレードによる南米ワユー民族伝統のバッグ「CHILA BAGS」、玉川タカシマヤで12日(火)まで

 コロンビア北部とベネズエラの国境付近に暮らす南米の先住民「ワユー民族」が日々の生活で使用する伝統的な手編みバッグを作り手に対し公平な条件で取引するフェアトレードによって販売することをコンセプトに掲げた「CHILA BAGS(チラバッグス)」。2013年創業で、中間業者を一切通さず、ワユー民族との直接的な交渉により、現在では約200人以上の作り手との専属契約により、オリジナルで高品質な製品をグローバルに販売しています。

 昨年から同製品の日本代理店として輸入販売を手掛けるのは、在世田谷区瀬田の企業である「ジャパンビジネスカウンセル」。同ブランドの担当である濵七彩子さんは、2015年にワユー族のバックに出会い魅了され、世界へ広めたいという思いと同時に、世界で流通するバッグには作り手であるワユー民族の方々が十分に収入を得られず、搾取に近い形で作られたバッグが数多く存在する事実を知り、実際に現地で目た事や自分自身で感じた事、バッグの裏側にあるストーリーを日本でしっかりと伝えながら販売したいという思いを持ったそうです。

 国内では同社オンラインショップで購入することも可能ですが、今回、同社のお膝元でもある玉川タカシマヤ1階の化粧品売場横でPOP UPストアを6月6日(水)~6月12日(火)まで開催。鮮やかで丁寧な作りのバッグが並べられています。季節を問わず楽しめるデザインとワユー民族伝統の編み製法によるこのバッグ。洗濯も可能で軽量。購入するのなら「ストーリー」のあるものを…と考える方々にお勧めです。ぜひこの機会に実際に手に取ってその美しさと使いやすさを確かめてみては?

 濵さんによると「日本独自の取り組みとして、売り上げの一部をコロンビア現地のワユー支援団体に寄付をさせていただくというプロジェクトや、当社の事務所での販売も検討中」とのこと。ご関心を持たれた方は同社のウェブサイトやSNSをウオッチしてくださいね。

▶催事情報
玉川タカシマヤ 1F
会期:6月6日(水)〜12日(火) 
住所:〒158-8701 東京都世田谷区玉川3-17-1
営業時間:午前10時~午後8時

玉川タカシマヤで店頭に立つ濵七彩子さん(6月9日)
POP UPストアの様子
バッグの底に作り手のオリジナリティが表れるのだそう
アクセサリーの販売も
名称
玉川タカシマヤ
所在地
東京都世田谷区玉川3-17-1

投稿者: こばなお

二子玉川まちメディア「futakoloco 」編集長。玉川町会事務局職員。二子玉川カヌー部部員。多摩川流域生まれ&育ち。二子玉川エリアには在住14年。座右の銘は名前の通り”straight from the gut”。2018年は「二子玉川列伝」の執筆に取りかかります!