6/29(木)多摩美の教室が二子玉川ライズに出現、タマリバーズの授業参観を大歓迎!

「タマリバーズ」は多摩美術大学と二子玉川ライズの地域連携アートプロジェクト。

上野毛キャンパスを有する多摩美の学生が、ライズを拠点に演劇や展示、ワークショップなどを展開。2011年春、ライズショッピングセンター開業イベント『空飛ぶメダカの学校』を起点とし、今年で7年目を迎えます。

2011年~14年は造形表現学部の学生、2015年からは、美術学部に新設された演劇舞踊デザイン学科・統合デザイン学科の学生が企画・実施。2016年からは多摩美術大学が設けるPBL(Project Based Learning)科目の産学協同研究授業として展開しています。

そんな「多摩美術大学×二子玉川ライズ地域連携アートプロジェクトタマリバーズvol.7」がキックオフイベントとして「公開クリエイション」を二子玉川ライズのガレリアで行います。

2018年1月27日(土)、28日(日)に開催予定のアートイベントに向けて、多摩美の学生たちが企画開発を進めています。いつもは学内で行われている企画開発ミーティングを、会場である二子玉川ライズで、公開クリエイションとして開催するそうです。

企画が生まれる現場の声を、ちょっと立ち止まって聞いてみませんか?
ガレリアに出現する多摩美の教室。授業参観大歓迎だそうですよ。

▶︎日時
2017年6月29日(木)16:50~17:50

▶︎場所
二子玉川ライズ ガレリア他

タマリバーズ

http://www.rise.sc/tamarivers/

名称
二子玉川ライズ ガレリア
所在地
世田谷区玉川2-21-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!