二子玉川夏の風物詩・多摩川の花火大会は今週末19日(土)午後7時スタート!

毎年恒例、二子玉川の夏の風物詩として知られる多摩川河川敷の花火大会。対岸の川崎市側と合わせ約70万人を超える人々が夜空を見上げる夏の一大イベントは今週末の土曜日8月19日に迫りました。

今年の観覧場所はもう決まっていますか?実は世田谷区が開催する「世田谷区制85周年 第39回世田谷区たまがわ花火大会」と川崎市開催の「第76回川崎市制記念多摩川花火大会」は打ち上げ場所が異なっており、両方の花火を同時に見られる場所はそう多くないのです。

また、開催前後の東急二子玉川駅と二子新地駅へのアクセスには交通規制があり、時間帯によっては大混雑します。周辺商業施設の駐車場は午後4時に閉鎖されますので、車でのお越しの際には注意が必要です。ぜひ下記の画像を両花火大会のサイトをご確認いただき、ご自分に最適のプランを立てて、多摩川の花火を楽しんでいただければ。

地元住民(フタコのロコ)としましては、午後4時ごろまでに二子玉川河川敷に到着後、各出店で飲料と軽食をご購入いただき早めの乾杯。午後7時~8時まで花火を鑑賞した後は、二子玉川駅周辺の商業施設内店舗あるいは商店街などの店舗でゆっくりとお食事…といったコースがおすすめ!これまでは、午後10時を迎えるころには交通機関の混雑も落ち着いていましたよ。

➡当日の実施決定と打ち上げまでの実況については現地の打ち上げ場所近くで待機する編集部メンバーがfutakoloco Facebookページでお知らせする予定です。ぜひご覧ください!

➡翌日8月20(日)8時~11時には河川敷を一斉に清掃する「多摩川クリーン作戦」が実施されます。軍手やトング、ごみ袋などは提供されますので、ぜひボランティアスタッフとして、お気軽に各実施場所へお越しください。

世田谷区制85周年 第39回世田谷区たまがわ花火大会(公式サイト)

http://www.tamagawa-hanabi.com

名称
世田谷区玉川二子橋公園付近
所在地
世田谷区鎌田2

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!