【ポートランドさんぽ ♯1】

私の長女yuがアメリカ、オレゴン州のポートランドに住んでいます。この夏、ポートランド州立大学（PSU）を卒業するのですが、昨年より、ポートランドのNPOでインターンシップをやっていて、卒業後も働きながらこの活動にしばらく関わりたいということを話しているうちに、そのNPO〜City Repair〜のいちばん大きなイベント〜VBC（Village Building Convergence ）〜、yuのPSUでのダンス発表と卒業式とがまとめてあるこの時期にポートランドに行くことにしました。
世田谷区（特に二子玉川？）はポートランドに今とても注目していることもあり、今回のポートランドでの出来事をfutakolocoに投稿していこうと思います。

さて、この文章を書いているのはジーンズファーム。今、ファームのガスコンロの前でお味噌汁を作っています。
今日のジーンズファームのことは明日レポートすることにして、今日は、昨日のアートイベントについて。ついたその日に、アルバート地区でアートイベントがあるということで、地元の真木智子さんの油絵と、二子玉川ハートストリートでお馴染みのハートおじさん西村さんの作品をスーツケースに詰め込んで出発。
アルバート地区は、アートいっぱいの街。アートイベントを開催する一軒家からお昼を食べようと出かけたら、イキナリ、City Repairの行ったプレイスメイキングの現場に遭遇。

プレイスメイキングは、City Repairの活動の中でも、住民が公道にアートすることで行政を動かしたということで日本で注目されているようです。
今回のアートイベントのテーマは「ホーム」…「ホーム」の意味を問うアート集めたもの。

街を歩いていて、yuが「ママがいると、ここが二子玉川のような気がして混乱する。場所じゃなくてそこで『何をするか』だよね」と言ったのが印象的でした。

おまけ・ちょっとスラング
damn＝ヤバイ
damn good coffee→やべーウマいコーヒー♪

20日まで、ポートランドレポートを送ります。

City Repair VBCアートイベント

https://www.facebook.com/events/765894540237507/?acontext=%7B%22ref%22%3A%2223%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D