2月24日(土)【第3回二子玉川エリアマネジメントシンポジウム】テーマは地域連携とエリアマネジメント、保坂区長も登壇

2015年4月に結成されたまちづくり団体「二子玉川エリアマネジメンツ」が2月24日(土)、今年で3回目となる「二子玉川エリアマネジメントシンポジウム」を開催します。

 開催の目的は「地域住民に二子玉川エリアマネジメンツの活動や意義についての理解を深める場とする」「行政の枠を越えた地域間連携におけるエリアマネジメントの果たす役割や可能性を考える契機とする」「川崎市や目黒区の活動団体との交流を通じ、隣接する地域間での連携のあり方、可能性について意見を交換する場とする」を掲げています。

 パネルディスカッションには、株式会社ジェイ・スピリット代表取締役社長 岡田 一弥氏、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント理事長 安藤 均氏、NPO法人DT08理事長 川崎 泰之氏、二子玉川エリアマネジメンツ代表理事 佐藤 正一氏(以上、パネラー)、世田谷区長 保坂 展人氏、川崎市副市長 伊藤 弘氏、国土交通省・関東地方整備局・京浜河川事務所所長 服部 敦氏(以上、コメンテーター)が登壇します。

 基調講演は国内外の都市政策や街づくり、エリアマネジメント事情に詳しい法政大学現代福祉学部・人間社会研究科 教授の保井 美樹氏。テーマは「地域連携によるまちの活性化とエリアマネジメントの果たす役割について。 

 参加の定員は100人、事前申し込みを優先するため、専用サイトでの申込手続きを推奨しています。

/////////////////開催概要/////////////////////

「第3回二子玉川エリアマネジメントシンポジウム」
1.主催 二子玉川エリアマネジメンツ

2.日時 平成30年2月24日(土) 14:00~18:00

3.場所 東京都世田谷区玉川2-21-1
二子玉川ライズオフィス8階カタリストBA

4.目的 
 ・地域住民に二子玉川エリアマネジメンツの活動や意義についての理解を深める場とする。
 ・行政の枠を越えた地域間連携におけるエリアマネジメントの果たす役割や可能性を考える契機とする。
 ・川崎市や目黒区の活動団体との交流を通じ、隣接する地域間での連携のあり方、可能性について意見を交換する場とする。

5.内容 
 14:00~14:25 開会、代表挨拶、来賓挨拶
 14:25~14:40 当団体今年度活動報告
 14:40~15:10 基調講演『地域連携によるまちの活性化とエリアマネジメントの果たす役割について』法政大学教授 保井 美樹氏
 15:20~16:50 
  パネルディスカッション(登壇者は次を参照)
  テーマ:地域連携とエリアマネジメントについて
 17:00~18:00 交流会

6.登壇者
【パネラー】
 株式会社ジェイ・スピリット  代表取締役社長 岡田 一弥氏
 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント  理事長 安藤 均氏
 NPO法人DT08  理事長 川崎 泰之氏
 二子玉川エリアマネジメンツ  代表理事 佐藤 正一氏

【コメンテーター】
 世田谷区  区長 保坂 展人氏
 川崎市   副市長 伊藤 弘氏
 国土交通省・関東地方整備局・京浜河川事務所  所長 服部 敦氏

【コーディネーター】
 法政大学  教授 保井 美樹氏

7 参加費 無料
8 参加申込サイト
  http://symposium2018.peatix.com

二子玉川エリアマネジメントシンポジウム(昨年の様子)

第3回 二子玉川エリアマネジメントシンポジウム(peatix申込ページ)

http://symposium2018.peatix.com

名称
二子玉川ライズオフィス8階カタリストBA
所在地
東京都世田谷区玉川2-21-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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