【玉川高島屋「和菓子の日」レポート】和菓子老舗、若き匠たちの挑戦

 玉川高島屋S・Cにて6月1日から16日まで開催されていた恒例の「和菓子の日」フェア。今年もまた期間限定の商品やイベントがたくさん行われていましたので、レポートします。

 西暦848年6月16日に16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えて、健康招福を願うめでたい行事として歴史の中で受け継がれて来た「嘉祥の日」を、現代に復活させた記念日が「和菓子の日」だそうです。

 同フェアは2週間余りに渡る開催期間でしたが、約23店舗が期間限定商品の販売や、老舗のベテラン菓子職人が教える「初夏の和菓子づくりの会」、恒例の「お茶のお手前おもてなし」、最終日の6月16日「和菓子の日」当日には限定お饅頭プレゼントなどイベントが目白押しでした。

 続いて百貨店「玉川タカシマヤ」では6月12日(水)から18日(火)、全国の11の和菓子屋の若旦那が集う人気の「WAGASHI ~和菓子老舗 若き匠たちの挑戦」が開催中(特設ページはこちら)。今年は「夢」をテーマに、様々な「夢」の想いがこもった和菓子や、会場内で作り上げる生菓子の珠玉の一品など、この期間でしか楽しめない味が勢揃いでした。

 今回私がとても気になったのは、玉川高島屋だけの限定和菓子と、期間中毎日日替りで販売されている限定和菓子。当日限定、数量限定のため多くのお客さんが行列を作っていました。

イベント3日目・14日の限定品
石川県「雅風堂」
お手あわせ
戦後直前に煎餅屋として創業。
ふっくらとしたスポンジ生地の間に小豆クリームのフワッフワブッセです。
玉川高島屋限定
東京都「青柳正家」
心の菓
花街・向島の料亭の手土産として親しまれてきた羊羹の老舗。
上品なあんこ玉をきなこでくるんだお菓子。

 伝統や格式を守りながらも、その形にとらわれず、挑戦し続ける11人の匠が織りなす斬新な和菓子の世界。開催日残りわずかではありますが、ぜひ足を運んで日本の四季折々を感じてみてください。

【過去関連記事】

名称
玉川高島屋S・C
所在地
世田谷区玉川3-17-1

この記事を書いた人

まっつん

まっつん

子育てしながら日々変わってゆく二子玉川を約30年みてきました。
二人の娘も成人し、これからは自分の時間をゆっくり楽しく美味しく過ごしていきたいです。
趣味の津軽こぎん刺しのワークショップ開催につきましてはフタコロコ編集部(info@futakoloco.com)へ、お問合せください。