【レポート】第1回にこたまパンまつり2017、大盛況!

初開催の玉川高島屋 S・C最大級パンの祭典「にこたまパンまつり 2017~La Féte du PAIN ὰ Nikotama~」、午前中に行ってまいりましたので速報いたします!

同S・Cの地下、食料品フロアにあるベーカリー店舗に加え、世田谷エリアを中心とした地域で愛されるお店24店舗が一堂に集結したベーカリーフェスティバル。11時の開店と同時に多くの方が来場され、会場内は500人近い方でにぎわっています。時間が経つにつれ、来場者がさらに増えたことから、入場制限を実施。同S・Cのアレーナホール入り口から200メートルほどの行列ができていました。

特に北海道・帯広から出店の「満寿屋商店」、大阪・岸和田の「タマヤパン」、東京・立川「ムッシュイワン」などの4,5店舗には商品を求める行列。関心の高さが伺えました。

地元からは祖師谷大蔵の「せたがやブレッドマーケット」、桜新町の「Fujiya」、瀬田の「La Pagnotta」の出店がありました。

2回目以降定期開催に育ちそうな予感のあるイベントでした。

開始から30分、11:30の時点でこの行列!

にこたまパンまつりfacebookページ

https://www.facebook.com/nikotamapanmatsuri/

名称
玉川高島屋S・C
所在地
世田谷区玉川3

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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