【動画リポート】R246橋脚アート実験・ハートアーティスト西村公一さんに聞く|フルタニDの街歩き

多摩川の豊かな環境を保全し、調和して暮らすことを目指す「二子玉川かわのまちアクション」。6月20日に国道246号線高架・新二子橋の落書き消し&橋脚アート実験が行われました。(前編はこちら

今回、初めての試みとなったのは落書き消しに引き続いて行われた橋脚アート実験です。落書きを消した橋脚壁面をそのままにしておくと、あらたな落書き被害を生みやすいといいます。この企画は、橋脚という公共インフラを市民の手で作ったアート作品を展示することで落書き防止につなげ、パブリックに認められた環境でのアートを創造する場づくりを目指しています。

指導に当たられたのはハートアーティスト・西村公一さん。剥がしやすく、手軽に複数の人と制作協働しやすいマスキングテープを使って橋脚を飾るアートアクションです。

西村さんはこれまでも二子玉川商店街のイベント「フタコハートストリート」などでパフォーマンスを行なってきました。(関連記事はこちら今回、初めて舞台を街場から水辺へと移して行われた現場で、取り組みにかける思いをうかがいました。

この取り組みは二子玉川エリアマネジメンツが実施する「Futako Tamagawa Light It Blue Park 」(9月18日〜20日)に生かされます。

期間中、橋脚に隣接する区立兵庫島公園内を青くライトアップすることで、医療従事者への感謝と、新型コロナウイルスによる感染拡大防止と復活への祈りを表すイベントです。

ライトアップに合わせて、今回、地域の人々の手によって真っさらになった橋脚壁面には、近隣の多摩美術大学の学生のデザインによってラッピング装飾がされるそうです。

公共インフラである橋脚への落書き消しを地域の人たち自身の手で行い、その壁面を「巨大なキャンバス」として地域の表現の場とする…壮大な取り組みの第一歩、今後の行方が気になります。

橋脚アートの経過報告やLight It Blue Park開催の詳細などは、(一社)二子玉川エリアマネジメンツのホームページで公表されるそうです。

一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツ

R246橋脚アート実験前編はこちらからご覧ください。

【動画リポート】R246橋脚落書き消し密着取材 |フルタニDの街歩き | futakoloco

名称
R246新二子橋
所在地
世田谷区玉川三丁目

この記事を書いた人

古谷 健治

古谷 健治

元テレビディレクター。世田谷八幡山で生まれました。多摩川を挟んだ中原区で育ち、横浜市あざみ野で暮らしています。筑波大学メディア創成学類で「映像制作実習」の講座を受け持ち、非常勤を2年続けたことから動画に関心を持ちました。現在シニアユーチューバーをめざして特訓中です。チャンネル登録お願いします。