7/19(日)瀬田玉川神社で地域献血会 献血記念に「オリジナル神社スタンプ」

 瀬田玉川神社(世田谷区瀬田4-11-31)が7月19日、境内で地域献血会を実施します。

 フタコロコでもこれまでお知らせしてきたように(過去関連記事:【二子玉川のまちレポート】国立成育医療研究センターの献血会に参加しました)、現在、新型コロナウイルスの感染リスクなどの影響から、医療機関へお届けする輸血用血液の確保が著しく難しい状況が続いています。

 輸血用血液は有効期間が短いことから、輸血を必要としている患者さんの命を守るためには血液の在庫量を適切な水準で維持していくことが極めて重要と言われています(参考:日本赤十字社 緊急事態宣言下でも献血は必要です)。

 そのような状況について日本赤十字社の依頼を受け、瀬田玉川神社境内で初の献血活動を実施することになったそうです。なお、ご自身のコンディションにより献血することができない場合もありますので、事前に日本赤十字社のサイトや当記事ページのフライヤー画像にある確認事項を事前にチェックしておくことをおすすめいたします。

 当日は会場で、献血記念として瀬田玉川神社オリジナル・献血スタンプの押印が可能なのだそう。御朱印ファン必見?ぜひ、ご協力をいただける方はご来社ください。

瀬田玉川神社「地域献血会」開催概要

日時:7月19日(日)11時~15時30分です。

※お車でのご来社も出来ます。
※トイレはお済ませの上、ご来社ください。

 

名称
瀬田玉川神社
所在地
東京都世田谷区瀬田4丁目11−31

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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