【フォトレポート】3度目緊急事態宣言 月曜夜8時、二子玉川駅周辺

 東京都に3度目の緊急事態宣言(外部リンク:東京都公式サイト)が発出されました。

 期間は4月25日(日曜日)0時から5月11日(火曜日)24時まで、都民に対しては「日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛要請 等」、事業者に対しては「施設の使用停止の要請(休業の要請)、施設の使用制限の要請(営業時間短縮の要請)、催物(イベント等)の開催制限 等」が求められています。

 今日は実施から2日目、最初の平日です。今回は昨年(第1回目)同様、二子玉川ライズ(二子玉川ライズS.C.ドッグウッドプラザ)や玉川高島屋が臨時休業となりました。また、今回は午後8時以降、街灯を除いた街頭の灯りを消灯する要請も「人の流れを抑制するための措置」として出されています(外部リンク: 東京都YouTubeチャンネル 小池都知事定例記者会見 2020年4月23日)。

 そんな緊急事態宣言下の二子玉川の街の夜の様子を、読者の方々よりご提供いただきましたので、まちの大切な記録としてご紹介します。

二子玉川ライズ 交通広場からガレリアを望む
二子玉川ライズ テラスマーケットへつながる階段の様子 満月の明かりが見えています
交通広場(4/26 8:00 p.m. )
二子玉川ライズ ガレリア(4/26 8:00 p.m. )
二子玉川ライズ ドッグウッドプラザ(4/26 7:20p.m. )

名称
二子玉川駅周辺
所在地
世田谷区玉川2-21-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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