二子玉川エクセルホテル東急×五島美術館特別展「アジアのうつわわーるど」コラボ企画でアジアンフェア

 二子玉川エクセルホテル東急は10月1日より、「The 30th Dining Bar」で五島美術館特別展「アジアのうつわわーるど」とのコラボレーション企画「アジアンフェア」を開催しています。
 
 
 同展テーマが「アジア」であることから、特にアジアでもベトナム・タイに焦点をあて、それぞれの国の特色を活かしたメニューが考案されています。提供するのは、「ガイヤーンセット」(2,500円)、「グリーンカレースパゲッティセット」(2,400円)、「鶏肉のフォーセット」(2,400円)。いずれもランチタイムメニュー。

 ほかに「アジアンアフタヌーンティー」(4,000円 2時間制、14:00~17:00)を用意。香りや色彩もバラエティーに富んだ10種類以上のアジア料理を、3段のお皿に盛りつけて提供します。企画した同店の担当者は「若い女性を中心にアジアン料理が注目されている中で、セットメニューの他に何かもう一品と考え、少しずつ楽しめるようアジアンアフタヌーンティーを考案しました」と話します。

 

アジアンアフタヌーンティー

 

 料理長の田島秀樹さんは、以前より「アフタヌーンティー」を販売したいという意向があったことを明かし、新型コロナウイルス感染症の拡大状況により見送りとなっていた同企画を緊急事態宣言解除に伴い、開催することになった経緯を説明されました。

 

 高層階にある同店で「ゆっくり寛いでいただきたい」という思いと、それに合うメニューが「アフタヌーンティー」である、というスタッフのアイデアで、お散歩圏の五島美術館のアジアをテーマとした特別展とのコラボレーションが実現しました。

 

 アジアンフェアは10月1日~11月30日まで。「アフタヌーンティー」メニューは通年販売を予定しており12月にはXmasバージョンでご案内する予定、とのことです。

アジアンフェアの詳細はこちら(ホテル公式サイトへ)
 

名称
二子玉川エクセルホテル東急
所在地
東京都世田谷区玉川 1-14-1 二子玉川ライズ 30F

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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