【フォトレポート】元祖カワイイ・松本かつぢさんの描く七夕の風景

今日は七夕。記録的な大雨が続く九州と西日本が心配ですね。
 
 晴天の夜空が予想されている二子玉川から、一年ぶりに出会える織姫と彦星の力を借り、被害が少ないことを祈ります。

 二子玉川に暮らした昭和の抒情(じょじょう)画・童画家の松本かつぢさん。現在、「元祖カワイイ」として再びスポットライトが当たっています。その優しく繊細な筆致とロマンティックな作品の数々から七夕をテーマにした数点の画像を「松本かつぢギャラリー」(玉川4)の宇津原充地栄(うつはら みちえ)館長から特別にお借りし、futakolocoでご紹介いたします。

 七夕の祈りが西の空へ届きますように。

松本かつぢギャラリー所蔵

松本かつぢ公式サイト

http://katsudi.com/

名称
松本かつぢギャラリー
所在地
世田谷区玉川4-14-18

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。二子玉川エリア在住20年。出版社勤務を経て、ローカルニュース記者からロコカタリスト(地域の触媒)へ!「街の記録係」「Story Teller」という視点を核に、活動を続けています。

玉川町会100年懇話会事務局担当。二子玉川のまちづくり歴は10年。まちづくり組織で情報・広報分野と水辺などの公共空間における官民共創に従事。多摩川流域生まれ&育ち。フリーランスで公民連携分野のライターをぼちぼち。二子玉川カヌー部部員。

座右の銘は名前のごとく”straight from the gut”。