2023年初日の出: 今年もよろしくお願いします!

2023(令和五)年1月1日、新しい年が始まりました。

 今年の二子玉川の元旦は快晴。6時50分過ぎ、雲を伴わずきりりと単身、力強い太陽が昇りました。気温は0度近くになり冷たい空気の中でしたが、多摩川や二子玉川ライズ、二子玉川駅などを一望する新二子橋には、事前の天気予報により元旦のご来光を予測されていた地域の方がたくさん集まっていました。また、多摩川の河川敷にも人々の姿が見られました。

 いよいよ「アフターコロナ」で再始動へ向けて本格的な動きが見られる現在。二子玉川のまちメディアfutakoloco記者の取材活動も2020年以前の頻度に戻りつつあります。「日常・通常」から得る発見と発明、「変化」に宿る普遍と共感。futakolocoは、読者の皆さまにとってそんな「きっかけ」を見つけ、過去・現在と未来の「架け橋」となれるよう、これまで通り丁寧に活動を続けつつ、新しいことへも積極的に挑戦していきたいと思います。

 引き続きのご愛読とご関心をよろしくお願いいたします。

 

名称
新二子橋(国道246号)
所在地
世田谷区鎌田1-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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