ランドスケープアーキテクト国際会議連動企画 みどりあふれる街をつくる「造園屋さん」を体験しよう!

二子玉川ライズ 中央広場で11月15日(水)から、 国際ランドスケープアーキテクト連盟 アジア太平洋地域会議(IFLA APR 国際会議) 2023日本大会開催に合わせて一般者の方々が参加できるランドスケープに関わるイベントが行われています。ぜひランドスケープの一端に触れる機会に立ち寄られてみては?

主なコンテンツ:
・みどりの相談室
・造園屋さんのワークショップ(竹垣のシュロ縄結び体験、竹の一論差し製作、梅の飾り結び製作)
・自然のオモチャ製作、子供達のお遊びコーナー
・ベンチポットなど造園関連商品の展示
・東京ファーマーズキッチンの出店
・JA東京による野菜や植物の販売

日時:11月16日(木)10:00-18:00、 17日(金)10:00-21:00
※ワークショップは毎日16時までの開催となります。

会場:二子玉川ライズ 中央広場 ※入場無料

主催:一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟(JLAU)

国際ランドスケープアーキテクト連盟 アジア太平洋地域会議(IFLA APR 国際会議) 2023日本大会とは

JLAU(一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟)は、ランドスケープデザイン実務の専門性を認定された、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)の有資格者と、その活動を支援するステークホルダーにより組織されています。

ランドスケープデザインのプロフェッショナルとして、各々の資質向上を目指した自己啓発を行うとともに、交流と学び合いの機会をつくることを目的として2013年5月に発足。2016年には、IFLA JAPAN との統合により、幅広い視野を持ちながら国際色豊かな活動へと展開を図っています。

大きく発展するアジア・パシフィックに突き付けられている、環境問題を始めとする様々な課題を各国と友好を図りつつ課題解決の糸口を見つけることを目的として、日本で23年ぶりに開催されるランドスケープアーキテクチュア界の国際大会です。

参加方法など詳しくはこちら(日本語)↓

今回の大会開催にあたり制作・公開されたYouTube動画では、二子玉川の水辺・多摩川の自然豊かな美しい景色が紹介されています。ぜひご覧ください。

名称
二子玉川ライズ 中央広場
所在地
東京都世田谷区玉川1丁目14−1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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