10/28(土)二子玉川ライズで「カワラノギク観察会」子ども参加もOK!

自然と共生しながら多世代が心豊かに暮らせる新しい街づくりを目指して、環境に配慮した様々な取り組みを行うことを掲げている、二子玉川ライズ。

世界的な環境認証評価「LEED まちづくり部門」において世界初のゴールド本認証を取得しています。元来、多摩川や国分寺崖線に近接する自然豊かな環境の保全に対する取り組みが評価されています。(参考ページはこちら

そのような取り組みの一環として、10月28日(土)、二子玉川ライズの原っぱ広場で「カワラノギク観察会」が行われます。講師は明治大学農学部の倉本宣教授。多摩川の絶滅危惧種の生態と観察のポイントをレクチャーいただいた後、グループに分かれて自分たちが調べた内容のとりまとめをテーマごとに行うそう。心地よい秋風の中、多摩川の未来の風景に思いを馳せてみては?

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二子玉川ライズ エコミュージアム カワラノギク観察会
多摩川の絶滅危惧種のカワラノギクから人間と自然のつながりを学ぼう!
身近な自然を学ぶと、教養を広げ創造性を高めることにつながります。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

▶日時:10月28日(土)13:00~15:00
▶場所:原っぱ広場(ルーフガーデン5階)
▶定員 20名
▶参加費 無料
▶持ち物 タオル・帽子・飲み物 ※汚れても良い服装
▶概要 ①倉本教授による解説 ②植物観察 ③グループワーク
     ※雨天の場合は中止いたします。

★未就学児でもお楽しみいただける内容も含まれていますが保護者同伴をお願いします。

【申込み・問合せ】
電話受付:03-3303-2215(箱根植木 担当:北村)
期間:10月25日まで
定員になり次第受付終了
※詳細は下記フライヤーの内容をご確認ください。

「カワラノギク観察会」フライヤー

二子玉川ライズ

http://www.rise.sc/

名称
二子玉川ライズ
所在地
世田谷区玉川1-14-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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