花さんぽ♯23レポート静嘉堂文庫美術館『あこがれの明清絵画』

いつのまにか、冬になっていました・・・。
静嘉堂文庫美術館は、二子玉川から成城学園方面に向かって瀬田四丁目旧小坂緑地の下から、馬坂と呼ばれる坂の入口のところに正門があります。

この正門の先に、大きな駐車場があるのですが、正門から車で入って、美術館の目の前まで行くこともできます。正門から美術館に向かう舗装された道は、ちょっと軽井沢あたりを思わせる感じ。(勝手な印象)

お天気のいい日曜日の午後、17日までだった、とおもいたち『明清絵画展』を観に。企画展をやっていないときは門も閉まっていることも多いので、緑地も含め、静嘉堂文庫美術館へは、17日までに行くのが賢明です。

美術館前に到着すると、黄色いイチョウの絨毯に迎え入れられました。
美術館の傍らには、見事な紅葉。そして、森(雑木林)が。

ピンクに縁どられたポスターのmao(猫)が気になって、行きたかった絵画展。ボタニカルな作品と、象の持ち手の陶器が素敵でした。

futakolocoだけの特別割引チケットがあるので、17日までにぜひ。(画像を提示するか印刷することで割引されます。詳細はリンクの記事からどうぞ→futakoloco特典・入場割引画像付き】静嘉堂文庫美術館で『あこがれの明清絵画』展

そして次回の「歌川国貞展」も期待ですね。

美術館前にはイチョウの黄色い絨毯。

futakoloco特典・入場割引画像付き】静嘉堂文庫美術館で『あこがれの明清絵画』展

http://futakoloco.com/3814

名称
静嘉堂文庫美術館
所在地
世田谷区岡本2-23-1

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。