冬本番
一晩一晩、確実に寒くなる一方ですが、
週に3日ほどのペースでパドル練習をしています。
特に朝の早い時間がオススメですが、
この二子玉川では夕陽を眺めながらの水上お散歩もオススメです。
パドルといっても様々な種類があり、多摩川では主に以下の2つを漕いでいます。
・ライフセービングレース用のパドルボード
・スタンドアップパドル(SUP)
ライフセービング用のパドルボードについては、
海水浴場などで見る黄色いレスキューボードの、レース用に作られたもので、
手で漕いでいくため、川の水の冷たさが確実に感じられますが、
その分、水との距離が近いので鯉に触れるときもあります。
スタンドアップパドルは、
立った状態で漕ぐ分、風の影響を身体に受けやすいです。
つい先日は、スタンドアップパドルで1wayの水旅をしてきました。
多摩川の分岐を観察しながら、
水がどう流れているか、本流はどちらか、
風がどちらから吹いているかなど
全ては、水面が教えてくれます。
スタンドアップパドルの種類でも、持ち運びが便利な“インフレータブルSUP”という空気で膨らましていくタイプで、移動が伴う水旅にはこのタイプがとても便利です。
帰りはマリンブーツのまま、パドルを片手に、電車で二子玉川まで戻りました!
奥多摩の多摩川上流から海につながる羽田までの80kmは、14〜15時間かかりますが、是非皆さん一緒にチャレンジしませんか?
その際は、futakolocoで募集します!
二子玉川には、“二子玉川カヌー部”も精力的に活動しています!そちらの活動も是非!
【コラム:…River Style…#7】ムーンリバー
http://futakoloco.com/column/sota/3562
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