「世田谷区たまがわ花火大会」の開催を秋に変更 ~今年の開催は10月13日!

「世田谷区たまがわ花火大会」の開催を秋に変更
~今年の開催は10月13日!〜

世田谷区は2月26日、夏の風物詩として毎年8月に開催してきた「世田谷区たまがわ花火大会」を10月13日(土)に開催することを発表しました。なお、毎年同時開催の川崎市制記念多摩川花火大会も同様に秋開催へと変更になります。世田谷区のプレスリリースは以下の通りです(2018年2月28日現在、世田谷区ホームページでは未掲載):

近年の集中豪雨や落雷の多発を踏まえ、来場者の安全確保を最優先として運営するため、比較的天候が安定する10月に変更して開催します。

今年も、約6,000発の打ち上げを予定して、川崎市制記念多摩川花火大会と同時開催します。

第40回世田谷区たまがわ花火大会の概要
○開催日 平成30年10月13日(土)
【打ち上げ時間】午後6時~7時(予定)

○会場  世田谷区立二子玉川緑地運動場(世田谷区鎌田1-3-5 二子橋上流)

○主催  世田谷区たまがわ花火大会実行委員会、世田谷区
   ※観客動員は、約28万人を想定。

◎問合先 世田谷区砧総合支所地域振興課長 林   電話3482-1327
◎発信者 世田谷区広報広聴課 報道担当 松下   電話5432-2010

2016年のたまがわ花火大会の様子

世田谷区公式サイト

http://www.city.setagaya.lg.jp

名称
世田谷区立二子玉川緑地運動場
所在地
世田谷区鎌田1-3-5

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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