国土交通省主催「ミズベリング勉強会」にfutakolocoメンバー・ヨーコさんが登壇します!

futakolocoの立ち上げ時から「水辺のアクティブウーマン」として発信をしてくださっているヨーコさんが、1月16日(水)開催の「ミズベリング勉強会(5)」に登壇されます!
 内容は「冬の河川敷でにぎわいづくり② ~冬の河川敷でもヨガ?!~」で、アウトドアウェアで真冬でもヨガができることなどを実例を示しながらお伝えするそうです。二子玉川だけに留まらず、多摩川流域のほかさまざまなエリアで活動を広げているヨーコさん。一般の参加も可能ですのでぜひお申し込みください。なお、事前申し込みで締切は1月11日(金)ですのでお急ぎくださいね!

 以下、国土交通省サイトの発表より:

 国土交通省では、「資源としての河川利用の高度化」に取り組んでおり、「魅力ある水辺空間の創出」方法として、水辺を活用したい人々の取り組みを積極的に支援することを方策としています。
 また、魅力ある水辺空間の創出には、かつて失われてしまった美しい河川の環境や景観を取り戻す「多自然川づくり」の取り組みや、地域にふさわしい魅力と品格を備えた川づくりが進むよう、質の高い利用の促進や民間企業との連携等の視点を重視し、かわまちづくりに取り組むことが重要となっています。

 こうした中、河川管理者のパートナーとして、行政予算に依存しないより良い河川空間の形成に重要な役割を担っている河川協力団体の取り組み事例を紹介し、地域の状況に応じた河川管理の紹介・意見交換を行います。

日時:
 平成31年1月16日(水) 13時30分~17時00分
主催:
 国土交通省関東地方整備局
場所:
 さいたま新都心合同庁舎2号館5階中研修室5B
対象者:
 一般、民間事業者、地方公共団体、河川協力団体
参加費:
 無料(先着50名)
申し込み方法:
 本文資料(PDF)別紙1(報道機関の方も申し込み頂けます)

「多自然川づくり」の官民連携で稼ぐ ミズベリング勉強会(5)開催(国土交通省関東地方整備局発表)

http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/river_00000415.html

名称
さいたま市さいたま新都心合同庁舎2号館
所在地
埼玉県さいたま市中央区新都心2-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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