いよいよ開幕!TOKYO2020: 世田谷区・二子玉川エリアでの動き

 いよいよ明日、723日(金)は東京オリンピック2020の開会式!世田谷区内では上用賀の馬事公苑が馬術競技の会場になっています。また、世田谷区はアメリカ合衆国選手団のホストタウンとして、大蔵運動公園内施設をトレーニングキャンプとして提供しました。

 世田谷区の東京2020大会に関する情報はこちら(世田谷区公式サイト)

 最大級の国際的なスポーツの祭典ではありますが、残念ながら、緊急事態宣言が発出されていることから、無観客での実施となってしまいました。東京都は「お家で見よう!東京2020オリンピック!」と呼び掛け、放送日程等をまとめていますのでご参考ください。

 お家で見よう!東京2020オリンピック!はこちら東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 東京都ポータルサイト)

 また、二子玉川で予定されていたオリンピック関連イベントなどは中止となっていますが、二子玉川駅前の交通広場(東口バスロータリー)の柱へシティドレッシングがされています。TOKYO2020の開催を感じられる貴重なフォトスポットかもしれません。掲出は8月1日までだそうです。

二子玉川駅交通広場(東口・二子玉川ライズ)
馬事公苑の会場の様子(7月12日、画像提供: 坪田哲司さん)

 コロナ対策に十分留意しながら、出場選手の皆さんへ大きなエールを送りましょう!

 

名称
二子玉川交通広場(二子玉川ライズ)
所在地
世田谷区玉川1-14-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!