映画「コスタリカの奇跡」を「シネマベリ二子玉川」で観てきました

futakoloco でイソマイちゃんが、案内してくれていた「シネマベリ二子玉川」。先日の経堂での映画会に行き損なって観られなかった『コスタリカの奇跡』が上映されるので、観に行ってきました。

チケットはpeatixで事前に申し込み、当日会場のカタリストBAへ。受け付けではワンドリンク(ソフトドリンク、アルコールも)とおつまみも用意されていて、私は暑かったので缶ビールをいただきました(この辺の映画会「開催」の詳細についてはコラム「どうぞのごはん」で詳しく書きたいと思っています)。

会場に到着し最初にお話しした方がご近所徒歩2分くらいにお住まいのアーティストさんで、子ども食堂をやっていると知り、すぐオトモダチになって、隣に座って映画を観ることに。

主催で実行委員会の岡田さんによる「知らないとなかったことになってしまう」という話からスタート。会場で初めて出逢った方々と一緒に、一編の映画を観てお話しする会。

上映後のグループでの「シェア」では、ひとりの女性が「コスタリカのコーヒーがなぜ美味しいのか映画を観てなんとなくわかりました」とお話しされたのが印象的でした。その方は、コーヒーが好きで、こんな美味しいコーヒーが採れるコスタリカってどんな国なんだろうと思って映画会に参加したそうです。

映画を観て、その人が感じることは様々です。映画を観るのも楽しいし、自分と同じように感じる仲間と話すのも楽しい。でも、自分とは違う感じ方を知り、知らない人と出逢うのも、楽しいなと思う会でした。

そして、会場を去る前には、イソマイちゃん、岡田さんと、「小さい子どもたちを預かってママ向け、パパ向け、ご夫婦向けの映画会やりたいね〜」と盛り上がったのでした。(やるぞ〜♪)

次回の「シネマベリ二子玉川」は9月13日。
次回作も面白そうだし、行きたいな。こちらもまた、futakolocoでもご案内します♪

代表の岡田慶子さん「知らないことはなかったことになってしまう」

7/31二子玉川ライズカタリストBAでドキュメンタリー「コスタリカの奇跡」 上映会

http://futakoloco.com/2899

名称
カタリストBA
所在地
世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。