【Pon’s Works】#33 「まちの珈琲」パッケージイラスト(用賀)

世田谷で20年以上続くライフスタイル情報誌『世田谷ライフ』の編集部が、プロのコーヒー焙煎士と協力して、世田谷区内の街の雰囲気を味で表現したブレンドコーヒー『まちの珈琲』を作りました。

あるようでなかったこの「街を味わえるコーヒー」のパッケージは、世田谷在住14人のイラストレーターが担当し、それぞれの街を描いています。私は用賀を担当させていただきましたので、ご紹介します!

まちの珈琲 用賀版パッケージのイラスト

PON’s Workは、用賀駅から少し入った住宅街の街並みを。通りが広くアメリカの郊外のような雰囲気と余裕を描きました。

コーヒーのお味は、「コロンビアの良質な甘みに、グアテマラをブレンドし、後味をすっきりさせたゴクゴク飲める中深煎り。通りが広く、アメリカの郊外のような余裕を感じる空気の用賀を表現」とのこと。詳細は下記の購入サイトのページでご覧いただけます。

14人のイラストレーターが描く14の街

2024年4月26日発売の『世田谷ライフ』最新号にも内容が掲載されています。

下北沢・下高井戸・成城学園前・祖師ケ谷大蔵・三軒茶屋・二子玉川・千歳船橋・桜新町・明大前・千歳烏山・用賀・駒沢・豪徳寺・経堂、それぞれの街の雰囲気から作られたオリジナルコーヒーです。味わいの説明を読んだり、イラストを見て想像を膨らませたりできる楽しい紙面です。

購入はオンラインショプから

販売は、せたがやライフのECサイトにて2024年4月26日から。ドリップパック5個入りセットを各街100パックずつ限定で販売。

特別なコーヒーなので、もうすぐ母の日だしプレゼントにも良いなっと思っています。ぜひ、あなたの愛する街のそれぞれの雰囲気を味わってみてください。

この記事を書いた人

本城晴美

イラストレーター/デザイナー/ハンドメイド作家/NPO法人せたがや水辺デザインネットワークスタッフ/ポンこと本城晴美。富山県生まれ。セツモードセミナーで絵を学ぶ。キャッチ&エラーで好きなことをとことん派。多摩川の自然と子ども絵を描くことが好き。みんなでモノづくりを楽しみたい。