どうぞのごはん♯3 春の訪れ フキノトウ

立春が過ぎて、フキノトウがあちこち顔を出しています。
フキの葉が出てくる場所を、今の時期に気をつけて見てみるとカワイイフキのトウが見つけられるはず。

この辺り、最近は「奥フタコ」とも呼ばれているようですが、実は農地がたくさんあって、地元の野菜が買えるスポットもたくさんあります。
道端でフキノトウを発見できなかったら、そういう野菜スポットをのぞいてみると、100円くらいでけっこうたくさん買えると思います。

フキ味噌も作りますが、やはり、天ぷらが美味しい。
天ぷらというのか、片栗粉をまぶして揚げるだけです。

春には、春のもの。
最初に天ぷらしてみた人スゴイなあ。
旬のものは人をしあわせにするね♪

フキノトウの天ぷらレシピ
■フキノトウを洗って軽く水を切って、片栗粉をまぶして油に入れて揚げます。
■お塩を軽くかけてパクっと。

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この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。