こんにちは、フルタニです。
新緑が目にまぶしい季節になりました。街に彩りを添えるのが北米原産のハナミズキ。二子玉川を象徴する木としても知られています。ハナミズキを中心とした緑豊かな風景がどのように生まれたでしょうか。その謎を解くカギは今から半世紀前、この地に誕生したショッピングセンターにあることがわかりました。誰がどういう狙いで緑の風景を作り上げたのか。玉川高島屋S・Cで開催中のイベント・デジタル画像で辿る「二子玉川50年の歩み」を取材しました。
開業した当時、私は中学生。新幹線開業、田園都市線のリニューアルと多摩川の風景が大きく変わっていった時期です。アメリカン調の雰囲気が漂うゴージャスな商業施設が忽然と現れたのには驚きました。サーチライトが夜空を照らしたあの頃は未来がピカピカ輝いていたような・・・。古い写真を見ると昔の記憶が蘇ってきます。
玉川高島屋S・C 開業50周年 デジタル画像で辿る「二子玉川50年の歩み」
玉川高島屋S・C 開業50周年を記念し、玉川高島屋ショッピングセンターの歴史をデジタルサイネージで振り返ります。また、期間中の土日祝日には、開業当時の写真にご自身が入り込める「Time Leap Photo」の撮影を行います。(無料)
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- 名称
- 玉川高島屋S・C
- 所在地
- 東京都世田谷区玉川3