玉川東陸閘(りっこう)の土手に彼岸花

今日はお彼岸。この連休中にお墓まいりをされている方も少なくないのでは?この季節になると突如咲き、あっという間に枯れてしまう不思議な花といえば「曼珠沙華」。この季節にお墓などで見かけることが多いからかまたの名を「彼岸花」。

 二子玉川の市街地で見かけることは少ない記憶でしたが、二子玉川駅東口の交通ロータリーに沿う多摩堤通りに接する「玉川陸こう」(大正堤防)の土手一面に咲いていました。

 この場所で彼岸花が咲いているのを見たのは初めて。誰かが植えたのかしら…と思えるほどきれいに整列して咲いているようにも見え、ちょっと真相探ってみようと思いました。毎年咲いているけどあまりに咲く期間が短くて、目にすることがなかっただけなのかしら。ご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいませ!

 赤い彼岸花と少し離れた場所にポツンと白彼岸花も咲いていました。

名称
玉川東陸こう
所在地
世田谷区玉川2

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!