玉川東陸閘(りっこう)の土手に彼岸花

今日はお彼岸。この連休中にお墓まいりをされている方も少なくないのでは?この季節になると突如咲き、あっという間に枯れてしまう不思議な花といえば「曼珠沙華」。この季節にお墓などで見かけることが多いからかまたの名を「彼岸花」。

 二子玉川の市街地で見かけることは少ない記憶でしたが、二子玉川駅東口の交通ロータリーに沿う多摩堤通りに接する「玉川陸こう」(大正堤防)の土手一面に咲いていました。

 この場所で彼岸花が咲いているのを見たのは初めて。誰かが植えたのかしら…と思えるほどきれいに整列して咲いているようにも見え、ちょっと真相探ってみようと思いました。毎年咲いているけどあまりに咲く期間が短くて、目にすることがなかっただけなのかしら。ご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいませ!

 赤い彼岸花と少し離れた場所にポツンと白彼岸花も咲いていました。

名称
玉川東陸こう
所在地
世田谷区玉川2

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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