春レポ2017#6 砧公園の桜、見ごろを迎えています

二子玉川近辺でもっともにぎわうお花見スポットといえば「都立砧公園」(世田谷区砧公園1)ですね。本日もぐるっと一周桜パトロールしてきました。レポーターの観察ではソメイヨシノの見ごろは今日から今週末!ただし、散り際も美しい同公園の古桜ですので、花吹雪を含めれば来週まで楽しめる可能性が高いです。

同園には、東側(世田谷美術館、アスレチック広場)と西側(ファミリーパーク)に約930本のさまざまな種類の桜の木があり、中でもソメイヨシノは幹周り3メートルを超す巨木も多く、毎年桜の開花時期には花見の人々でにぎわう名所として知られています。同園サービスセンターによると、ピーク時には毎年平均して1日5万人の人出があるそうですが、本日も春休み中ではありますが、花見客で土日以上の人出でした。

園内の売店に加え、この時期だけの出店もあります。また、同サービスセンター(公園管理事務所)には職員さんお手製の「砧公園さくらマップ」(A4判、両面)が置かれています。桜の種類ごとに特徴とスポットが示されています。ぜひ、入手されてみては?

砧公園(ファミリーパーク・美術館側)

都立砧公園(東京都公園協会)

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index004.html

名称
砧公園
所在地
世田谷区砧公園

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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