花さんぽ♯69 瀬田四丁目旧小坂緑地

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。7日から通常開園の瀬田四丁目旧小坂緑地に行ってきました。

瀬田四丁目旧小坂緑地正門をはいったところ。
正門横の掲示板。年末に、「せたよん寄席(1月25日)」の大きなフライヤーと、影絵作家の浜崎ゆう子さんのカレンダーを貼ってきました。
正門横の緑地への入り口、昨年の台風19号で瓦が飛ばされましたが、修復されていました。
ここのシンボルツリーともいえるヒマラヤスギの大木。これは、正門側。駐車場側にもあります。
旧小坂家住宅の床の間には、地元の「カタクリの会」さんが、季節ごとにお花をいけてくださっています。
この縁側が大好き。今年もよろしくお願いします。
まだまだ寒いので、緑地内のお花は、椿と山茶花くらいです。
山茶花
これは乙女椿かな。
この大木にピンクの乙女椿がたくさん咲きます。
あちこちにつぼみが。
ミツマタのつぼみ
園内のせせらぎの中には葉っぱが閉じ込められています。なんて美しいわきみず。
ここから湧いています。どうぞ今年もよろしくお願いします。
モグラ穴
虫たちがお話してる
鳥たちが歌ってる

国分寺崖線の森、今年もよろしくお願いします。

二子玉川から歩くと15分くらいでしょうか。静嘉堂文庫の手前になります。これは下の南門。

1月25日(土)には寄席も開催されます。寄席の情報は、せたよんフィールドミュージアムのサイトで。

名称
瀬田四丁目旧小坂緑地
所在地
東京都世田谷区瀬田4-41-21

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。