【イベントレポート:野川で水辺ガサガサ(水辺の生きもの観察会)0507】

昨日5月7日に開催された、二子玉川地域で多摩川のフィールド遊びを支援する「せたがや水辺の楽校」(運営:NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク)の「水辺ガサガサ(水辺の生きもの観察会)」。今年最初の水辺の生きもの探しは春の小川の植生物がたくさん!これから10月まで、毎月第1日曜日に開催されます。

連休最後の休みにもかかわらず、大勢のチビッ子が参加しました。また、保護者の参加も例年にまして多かったように感じます。毎年のことながら、子供たちの初めて川に足をつけた時の「冷たい!」という笑顔の悲鳴は耳に残ります。それにしても、質疑応答のレベルの高いこと!感心させられっぱなしです。

せたがや水辺の楽校

http://www.re-forest.com/setagaya_mizube/

名称
二子玉川・野川ベース
所在地
世田谷区玉川3

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。二子玉川エリア在住19年。出版社勤務を経て、ローカルニュース記者からロコカタリスト(地域の触媒)へ!「街の記録係」「Story Teller」という視点を核に、活動を続けています。

玉川町会100年懇話会事務局担当。(一社)二子玉川エリアマネジメンツ職員。 フリーランスで公民連携分野のライターをぼちぼち。二子玉川カヌー部部員。

多摩川流域生まれ&育ち。座右の銘は名前のごとく”straight from the gut”。