高校生対象:テンプル大学ジャパンキャンパスで現役大学生と英語でディスカッション

 テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)のアカデミック・イングリッシュ・プログラム(AEP)では、今学期より高校生対象の「TUJ プレ・カレッジ」が開催されます。TUJプレ・カレッジは、TUJの異なる国や文化圏出身の学生たちと様々なトピックについてディスカッションし(フォーマルなものではありません)、楽しみながら英語のスピーキング力と異文化間のコミュニケーション力を同時に高めます。


グループワークの様子: 2019年春期TUJティーンカレッジの授業風景

講座に参加するメリット

1.TUJの大学生や他の参加者の意見を集中して聞くので「リスニング力」がアップ

2.同等の英語力を持つ参加者と小グループでたくさん話せるので「スピーキング力」がアップ

3.自分の考えを話したり、同意したり違う意見を話したりすることで「英語での説明力」がアップ

4.一つのテーマをあらゆる方向から考えることで「クリティカル・シンキング力」がアップ

5.異なる文化背景を持つ大学生たちと話すことで「異文化コミュニケーション力」がアップ


グループワークの様子: 2019年春期TUJティーンカレッジの授業風景

講座概要

<日程>

 20201213日(土) 1000分〜1600分(英語

<場所>

 テンプル大学ジャパンキャンパス

<対象>

高校1~3年生であれば、どなたでも参加いただけます。英語力に基づいたグループ分けを行います。

<お申し込み締め切り>

20201129日(日)

<詳細、お申し込み>

こちらまで

AEPでは随時Facebookで情報発信をしています。

https://www.facebook.com/TUJAEPforKids

 

名称
テンプル大学ジャパンキャンパス
所在地
東京都世田谷区太子堂1-14-29

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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