2020年12月半ば、今年も二子玉川西地区ふれあい広場にイルミネーションのクリスマスツリーが出現しました。
設置したのは、ふれあい広場の奥で浸水から街を守る下水道管をつくっている日本国土開発株式会社の二子玉川シールド作業所。
昨年のクリスマスとバレンタインのイルミネーションが好評だったため、今年も設置されました。
今回計画した二子玉川シールド作業所の宮内所長と工務担当の髙橋さんにうかがうと、工事が進んだため壁がなくなったものの、ツリーを作るために単管を設置してツリーを作成。昨年よりは低いツリーですが、さみしくならないよう、にぎやかな飾りをつけたそうです。
確かに昨年は、シンプルな迫力のツリーでした。
しかし、壁がなくなったので、多摩堤通りからも見る事ができます。
工事の状況は、地下の新しい下水管がつながり、来年度の完成へむけ進んでいます。
今年は、見学会を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止。小学校からの見学も予定されていましたが、工事の内容を先生から伝えてもらう内容に変更となったそうです。
2年越しの工事ですが、来年終わりということはイルミネーションも今回で終了。期間は2020年12月24日までです。最後まで楽しみましょう!
- 名称
- 二子玉川西地区ふれあい広場(国道246号高架下)
- 所在地
- 東京都世田谷区玉川3-24-16先