15日(日)まで「多摩川の生きもの」「世界の昆虫」展示中、iTSCOMホールで

「二子玉川で博士になろう ライズらぼ」は、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、8月10日以降のイベントが中止になりました。

中止になりましたが、iTSCOM HALL&STUDIOにやってきた、多摩川の生きものたち(モクズガニ・マルタウグイなど)と、世界の昆虫(ヘラクレスオオカブトなど)の展示は15日まで続いています。11時から17時まで。

ハサミにモクズ(藻屑)のようなモヤモヤのついたモクズガニ。小さな赤ちゃんたちが15匹くらいいるので探してみてね。石に隠れています。
大きなパネルがあるので、読んでみてください。二子玉川近辺の多摩川には汽水域の生きものが増えていることをテーマに展示しています。

それから、ガレリアでは、15日まで10時から17時までの受付で「FUTAKO LOVERS SCRAP BOOK」を配布しています。スクラップブックや新しい中紙の配布、スタンプ3つでFUTAKO LOVERSマスキングテープと交換、スタンプ5つでチェキの当たる抽選ができるそうです。そして、なんと、今なら、スタンプ3つ、一気に押せるのでもれなくマステもらえちゃうそう。

年間使えるスクラップブック配布中!
こちらのシートは,iTSCOM HALL&STUDIOの展示会場でも配布しています。
スタンプ3つでマスキングテープがもらえるんだって!

「ライズらぼ」が中止になる前に、NPO法人せたがや水辺デザインネットワークで「多摩川をぬってみよう!」という企画を4回開催しました。多摩川の石に自分の好きな色を塗ったり、絵を描いたりしようという企画。予定より人数を半分に減らしての開催でしたが、ご参加いただいたみなさんとても楽しそうで、素敵な作品がたくさんできました。そちらのレポートは、またあらためて。

7日と9日に「多摩川をぬってみよう」を開催しました。レポートお楽しみに!

 

名称
二子玉川ライズ
所在地
東京都世田谷区玉川2丁目21−1

この記事を書いた人

ゆか

サラリーマン時代に東急ハンズ玉川店、玉川高島屋を担当し、ここいら辺が気に入って移住。岡本の坂下に住み、母となり産んだ子どもたちはもうオトナ。2005年から鎌田で「子どものアトリエ」を始め、2016年に大蔵5丁目「ゆいまあると3つの磁石」という場を開設、「子どものアトリエ」「映画とキャラメル」など、よくわからないことを展開。2021年、岡本から玉川4丁目の空き家(通称たまよん)に1年間入居。2023年、「ゆいまあると3つの磁石」近くに建った家に転居、「あめます舎」と名付けて家開きしている。NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク所属。