テンプル大学ジャパンキャンパス「日本におけるグローバルなコンプライアンスと企業倫理」テーマに座談会

テンプル大学ジャパンキャンパス ロースクールは12月8日、「座談会~日本におけるグローバルなコンプライアンスと企業倫理プログラム」を開催します。

 日本のビジネス界では、グローバルに通用するコンプライアンスと企業倫理をどのように導入し協調していくかについて多くの課題を抱えています。多くの場合、企業が抱えるこれらの課題について直接聞く機会がほとんどありません。

 この座談会では、国際的なコンプライアンスと企業倫理について詳しい企業のリーダーが彼らの実話をお話しし、クロスボーダーな法令環境下でのコンプライアンスの実施、調査、発展をさせていく際の重要な事項を聞くことができます。また、国際的な法令環境や文化の違いをどのように乗り越えるかについて参加者へ紹介します。
 モデレーターはテンプル大学ジャパンキャンパスのコンプライアンスプログラム委員長のアレクサンダー・ディミトレンコが務めます。

日時: 2021年12月8日 9:00 – 10:30
場所: Zoom によるオンライン
開催形態: 一般公開(参加費無料)
開催言語: 英語(配布資料は英語および日本語)
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参加お申込み、詳細はこちら

https://www.tuj.ac.jp/jp/events/2021/1208/law-compliance-ethics-roundtable

名称
テンプル大学ジャパンキャンパス
所在地
東京都世田谷区太子堂1-14-29

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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