二子玉川ライズ・ドッグウッドプラザで夏休み体験企画 「うごくぬりえ」や「麦わら帽子づくり」など

二子玉川ライズ・ドッグウッドプラザは7月22日から、夏休み企画「わくわくワークショップ2023」を開催します。

ワークショップは、「うごくぬりえ!『みんなの水族館!』と『宇宙の旅へ出かけよう!』」「オリジナル麦わら帽子を作ろう」「廃プラスチックを使用したアクセサリー作り」「靴下でぬいぐるみを作ろう♪」。参加にはいずれも事前予約が必要で、定員に達し次第受付は終了します。詳細は下記のページでご確認ください。

「うごくぬりえ!」は、今年のゴールデンウイークに実施し子どもたちにも好評を得た「動くアート(HANA の乱舞)」の第 2 弾。今年創業 100 周年を迎えた地元企業「川口電機製作所」が独自開発した世界最大級の銀ナノ電子回路基板を特殊な制御装置で作動させる「動くアート」を、夏休みのワークショップでは参加の子どもたち自身が描いたオリジナルの塗り絵を実際にパネル上で動かす体験ができます。

展示パネルは縦1メートル×横4メートルのサイズで、期間中(7月21日~8月31日)常設展示されます。

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名称
二子玉川ライズ・ドッグウッドプラザ
所在地
東京都世田谷区玉川2-23-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長。玉川町会100年懇話会事務局スタッフ。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。二子玉川在住20年。出版社勤務を経てまちづくり法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。多摩川流域生まれ&育ち。

暮らしを起点に「ほんとうに創造的な社会とは」を考えるラボラトリー「チームうなラボ」のフェロー。自分たちのまちづくり活動の経験や学びを言語化し、ときにはゲストとの議論と振り返りをまじえて発信・活動しています。

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