友といっしょに「日本の四季」と「和の文化」‶地元 玉川で″を楽しみたいと様々な活動を行っている「たまがわ和友楽」。
12月5日(日)諏訪神社で「たまがわ むすび市」を開催しました。
会場となった諏訪神社社務所では、リサイクル着物や帯、アクセサリーを扱う店や東北復興支援の商品を扱う店など10店が出店しました。
長引くコロナの影響は小規模な事業主に深刻な影響をもたらしています。
「商いの場を作ることで人と人を繋ぐ支援をしたい」と、たまがわむすび市代表の川辺百合子さんは催しの趣旨を語ります。
出店の一つが「たまがわ和友楽」と題したお抹茶喫茶です。
社務所の和室には茶席がしつらえられ、あでやかな和服姿の女性たちが茶道具や作法を楽しみました。
茶道の基本は正座ですが、小さな子どもや高齢者など正座ができない方もいます。
会ではそうした人にも配慮して「立礼卓のお点前」で行われ、椅子に座ってお茶を楽しむ人の姿も見られました。
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- 名称
- 諏訪神社
- 所在地
- 東京都世田谷区玉川3-26-5