【動画リポート】たまがわ むすび市~二子玉川 諏訪神社|街歩き

友といっしょに「日本の四季」と「和の文化」‶地元 玉川で″を楽しみたいと様々な活動を行っている「たまがわ和友楽」。
12月5日(日)諏訪神社で「たまがわ むすび市」を開催しました。

会場となった諏訪神社社務所では、リサイクル着物や帯、アクセサリーを扱う店や東北復興支援の商品を扱う店など10店が出店しました。

長引くコロナの影響は小規模な事業主に深刻な影響をもたらしています。
「商いの場を作ることで人と人を繋ぐ支援をしたい」と、たまがわむすび市代表の川辺百合子さんは催しの趣旨を語ります。

出店の一つが「たまがわ和友楽」と題したお抹茶喫茶です。
社務所の和室には茶席がしつらえられ、あでやかな和服姿の女性たちが茶道具や作法を楽しみました。

茶道の基本は正座ですが、小さな子どもや高齢者など正座ができない方もいます。
会ではそうした人にも配慮して「立礼卓のお点前」で行われ、椅子に座ってお茶を楽しむ人の姿も見られました。

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7/4(日)「和」の文化に触れる「むすび市」を開催 – futakoloco

名称
諏訪神社
所在地
東京都世田谷区玉川3-26-5

この記事を書いた人

古谷 健治

元テレビディレクター。世田谷八幡山で生まれました。多摩川を挟んだ中原区で育ち、横浜市あざみ野で暮らしています。筑波大学メディア創成学類で「映像制作実習」の講座を受け持ち、非常勤を2年続けたことから動画に関心を持ちました。現在シニアユーチューバーをめざして特訓中です。チャンネル登録お願いします。