【フォトレポート】各自でできる大雨・防災・浸水対策を!

二子玉川の最大の自然資産は多摩川と、その水辺を構成する国分寺崖線です。コンクリートで護岸化されていない自然河川による恩恵を大いに受ける一方で、かわのまちとしての浸水や水害への対策を常日頃から行う必要があります。

梅雨が明ければゲリラ豪雨などが増える季節です。国交省京浜河川事務所や世田谷区が発信している雨量・水位情報をブックマークしていただき、各自で備えましょう。

▶︎世田谷区 雨量・水位情報
http://micos-sb006.on.arena.ne.jp/setagaya/index.html

▶︎国交省京浜河川事務所ライブカメラ: 多摩川:二子玉川ライズタワーオフィス屋上/東京都世田谷区玉川1 (左岸)
http://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin00606.html

▶︎国交省 川の防災情報

7月18日16時ごろの多摩川の様子(二子玉川ライズからの眺め)

名称
二子玉川ライズ
所在地
世田谷区玉川2-21-1

この記事を書いた人

こばなお

futakoloco 編集長&ファウンダー。二子玉川在住20年。主に公民連携分野のフリーランス・ライター/エディター。法律専門書出版社勤務と米国大学院留学(高齢化社会政策)を経て、2016年〜2022年、自らの暮らしの場である二子玉川のエリアマネジメント法人で情報・広報戦略と水辺などの公共空間における官民共創事業に従事。最近は生まれ育った西多摩の多摩川および秋川の水辺界隈でもじわりわくわく活動中。

暮らしを起点にした「本当にクリエイティブな社会」のタネを自らのアンテナで見つけ、リアルに伺った物語を記録し続けることがいま、とっても楽しいです!