玉川町会は11月13日、「令和6年奥能登豪雨 災害支援金」募金活動の協力団体を代表し世田谷区役所を訪れ、保坂展人区長へ地域の方々からお預かりした総額169万94円をお届けしました。募金は世田谷区を通じて被災した自治体へ寄贈されます。世田谷区からは玉川町会に対し、感謝状が贈呈されました。
2024年9月21日から23日にかけて石川県能登半島で発生した豪雨災害に対し、二子玉川の関係団体・企業と共に行った同募金活動は10月12日(土)・13日(日)・14日(月)の3日間、二子玉川駅改札前で行われました。募金活動は各日11時から15時までの4時間、駅頭に立って呼びかけを行った協力者は4日間で延べ約100人となりました。
能登半島では今年1月にも「令和6年能登半島地震」が発生し、玉川町会は1月13日(土)14日(日)、20日(土)21日(日)に募金活動を呼び掛け、2月に世田谷区へ預託しました。
11月13日9時ごろから行われた感謝状贈呈式で保坂区長は「現地の状況をみて、とにかく継続的な支援が必要だと思っている。そういった意味で、玉川町会の呼び掛けで二子玉川の関係団体・企業が一丸となり、こういった募金の活動を続けてくださっていることに感謝します」と述べました。