瀬田玉川神社では、2025年10月18日(土)・19日(日)に例大祭を執り行います。「玉川神輿」の神酒所は、二子玉川西地区ふれあい広場に開所します。地域の皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。
宵宮(10月18日・土曜日)
- 大神輿
17:00 二子玉川ライズリボンストリート出発
18:30 神酒所入り(玉川一丁目・二子玉川ライズ内、二子玉川公園通りを渡御)

本祭(10月19日・日曜日)
- 小神輿(子ども神輿)・太鼓
10:30 神酒所出発
13:30 神酒所入り(玉川町内を渡御)
終了後、玉川町内のお子さま向けにお菓子を配布します。
※最後までご参加いただいた方に引換券をお渡しします(配布場所は回ごとに変更)。
引換場所:ふれあい広場神酒所奥。無くなり次第終了。
- 大神輿
11:30 神酒所出発
18:00 神酒所入り(玉川町内・国道246号を渡御) - 中神輿
13:10 はなみずき広場出発(大神輿と同道)

安全な巡行へのご協力のお願い
お神輿の安全な巡行と周辺エリアの環境美化のため、地域の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
当日は一部の道路で交通規制が行われます。近隣を通行される際は、係員の誘導にご協力ください。
また、見物の際は路上や歩道上での長時間の滞留を避け、巡行経路周辺の安全確保にご協力をお願いします。




花掛け(ご祝儀)の受付について
例大祭の開催とお神輿巡行を支えるためのご寄付「花掛け(ご祝儀)」を、二子玉川西地区ふれあい広場内 神酒所受付にて受け付けています。
いただいた寄付は、神輿の運行や環境美化活動の費用として活用されます。
寄付をいただいた方のお名前と寄付金額は、会場内に掲示いたします。
当日、受付ブースにてお気軽にお声がけください。

瀬田玉川神社と例大祭について
瀬田玉川神社は、戦国時代の16世紀中頃に創建されたと伝わります。
17世紀に「長崎四郎右衛門嘉国」が社地を寄進し、現在地に移されました。
かつては「御嶽神社」と呼ばれていましたが、1908(明治41)年に在郷の小社数祠を合祀して「玉川神社」となり、のちに瀬田・玉川両地区の氏神様として「瀬田玉川神社」と呼ばれるようになりました。


毎年10月第3日曜日に行われる例大祭では、「瀬田神輿」と「玉川神輿」の2基がそれぞれの地域を渡御します。
国道246号や環八通りといった交通量の多い道路を一時的に通行規制して行われる巡行は迫力があり、太鼓や山車の音とともに秋の風物詩として地域に親しまれています。
2011年の開業以来、二子玉川ライズでは駅改札前からガレリアを通り抜ける「玉川神輿」の渡御が行われ、担ぎ手の掛け声が響き渡る臨場感あふれる光景が見られます。
関連リンク
- 【瀬田玉川神社公式サイト】
https://www.tamagawajinja.jp/index.html

- 名称
- 二子玉川西地区ふれあい広場(神酒所)
- 所在地
- 世田谷区玉川3-24-16